アリーでは月に１回、余暇支援を行っています。

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次のステップに進むために、日々頑張っている利用者の方の息抜きと、コミュニケーションの場です。

毎日の作業だけだと、なかなか他の利用者さんとお話しすることが少ない方もいらっしゃいます。「話す」という練習もかねて、利用者さんどうしが話すことができる、コミュニケーションの機会です。

また、仕事を続けていくうえで、息抜きはとても大切です。

お仕事を続けていくと、疲れてしまったり、息が詰まってしまったりする時もあるかもしれません。そんな時に、休日に自分の好きなことや、楽しいことをして、上手に息抜きができると、長く働けます。

余暇支援で様々な体験を行い、その中で楽しかった！自分でもやってみよう！と思うものが見つかれば、次のステップに進んだ後の休日のイメージが想像しやすくなります。

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今月の余暇支援は、宝石石けんを作りました。

利用者さんから「キレイ！」「可愛い！」と興味を持たれた方もみえました。

来月も皆さんに、「楽しかった」「またやりたい」と思える余暇を提供していきます。